形成外科

PLASTIC surgery

形成外科とは

形成外科とは、主にからだの表面に生じた疾患やケガを治療する外科です。

 

キズや傷跡、ヤケド、ほくろや皮膚のしこり、加齢などが原因で生じた整容的・機能的な不満足を、手術を中心として治療します。

形成外科とは、主にからだの表面に生じた疾患やケガを治療する外科です。

 

キズや傷跡、ヤケド、ほくろや皮膚のしこり、加齢などが原因で生じた整容的・機能的な不満足を、手術を中心として治療します。

すりきず、きりきず、火傷の治療

日常生活で最も多く遭遇する、外力により生じた皮膚・軟部組織損傷、いわゆる「すりキズ(擦過創)」や「きりキズ(切創、挫創)」、「ヤケド(熱傷)」ですが、初期治療がその後のキズあとの仕上がりを大きく左右します。専門医での治療をお勧めします。

 

◉すりきず

すりきずは、道路や塀などに擦りつけたことにより、皮ふがすりむけた状態のことです。きずの状態によっては、縫合を必要としないことも多いですが、きずの中に砂利やごみが入り込み、皮ふの中に残ってしまうこともあります(外傷性刺青といいます)。
そのため、受傷早期に十分な洗浄やブラッシングが必要となります。

 

◉きりきず

きりきずは、ガラスや包丁など鋭利なもので皮ふが切れた状態のことです。受傷部位や深さによっては、神経や血管、腱の損傷を伴うこともあるため、受傷早期に専門医の診察を受ける必要があります(受診までの目安の時間として、一次縫合が可能な時間(ゴールデンタイムといいます)は、受傷後6~8時間以内とされます)。

 

◉ヤケド

ヤケドは、皮膚に高温が作用したために起こる皮膚損傷のことです。受傷した部位、大きさ、深さによっては、治ったキズあとが目立つことや、ケロイド(盛り上がって治ること)や拘縮(キズあとのひきつれ)などの後遺症を起こすこともありますので、注意が必要です。

キズあと、ケロイドの治療

ケガや手術のキズあとが、しばらくしてから赤く盛り上がって治ることがあります。
これは、創傷治癒が過剰に起こった反応とされ、臨床的には肥厚性(ひこうせい)瘢痕(はんこん)、ケロイドと大別されます。
両者の違いは、「キズの長さを超えない」「数年以内に自然萎縮する」ものを肥厚性瘢痕、「キズの範囲を超えて」「消退傾向を示さない」ものをケロイド、とされますが、日常診療においては境界があいまいなものもたくさんみられます。

肥厚性瘢痕やケロイドは、整容的な問題とともに、痛みや痒みを伴うこともあり、大変不快なものです。
またその治療は難渋するケースもあり、塗り薬や圧迫、注射、手術などを組み合わせて対応することになります。

だいぞうクリニックでは、あなたの症状に応じて、いくつかの治療法を提案させていただきます。

ほくろ、できもの、その他皮膚腫瘍

皮膚のできものをひとまとめにして皮膚腫瘍といいますが、「ほくろ」や「脂肪のかたまり」と呼ばれるものから、「皮膚ガン」と呼ばれる悪性腫瘍までいろいろあります。
治療には悪性腫瘍かどうかの見極めが特に重要で、当院ではダーモスコピーといわれる拡大鏡で、必ず観察します。それでも良性と悪性の判別がつかないことも多く、必要に応じて一部分を切除して病理検査に出し、診断します。
気になる皮膚のできものがございましたら、一度専門医の診察を受けることをお勧めします。

 

  • レーザー機器など保険適応外の機械を利用した治療は自費診療となります。
  • 状態によっては、高度専門医療機関へご紹介することもあります。

腋臭症(わきが)、多汗症の治療

汗腺には「エクリン汗腺」と「アポクリン汗腺」があります。このアポクリン汗腺から分泌された汗が雑菌と混ざり、分解されることで、「わきが(腋臭症[えきしゅうしょう])」と呼ばれる、強い独特な臭いを発する状態になります。
当院では、腋臭症の症状の程度に応じて、皮弁法によるアポクリン汗腺の除去など、いくつかの治療法を提案させていただきます(保険適応)。
また、特にエクリン汗腺から必要以上に汗が分泌される病態を、多汗症と呼びます。
腋窩多汗症には、ボトックス治療も提案させていただきます(保険適応)。

 

  • 手術は、局所麻酔で行う日帰り手術です。
  • 手術は片側ずつ行い、日を改めてもう片方を行います。

陥没乳頭の治療

陥没乳頭は乳頭が突出せず、乳輪より奥へ引き込まれている状態で、美容・整容上もその形態が問題となります。また、もっと重要なことは、陥没した乳頭が妊娠しても突出してこない場合は授乳できずに、母親は乳房が腫って疼痛に苦しみ、乳児は乳頭をくわえられずにイライラするため双方にとってよくありません。

 

乳頭陥没修正の基本的な考え方は、(1)陥没している乳頭を突出させ形態を良くし、再陥没しないようにする。(2)できるだけ授乳が可能なように授乳機能を温存する。ところにあります。
陥没乳頭の中でも、指で引き出すことにより突出できる軽症例では、手術的な修正も比較的容易ですが、指で引き出してもまったく乳頭が出てこないような重症例では修正が困難なことが少なくありません。一般に後者の場合、乳管を温存しようとすると陥没の修正が不十分になり、再陥没しやすく、乳管を切断すれば修正は容易ですが、授乳機能が消失してしまいます。

 

軽症例では比較的簡単な方法で修正できますが、重症例では引き出して無理やり乳頭の首を絞めて修正しようとすると、乳頭が壊死に陥り乳頭がなくなってしまい重大な合併症となります。乳管を十分剥離して引き出す方法で授乳機能も温存出来る良い方法ですが、十分熟練した術者が行わないと術後2~3週間でまたもとに戻ってしまったという例も聞きます。うまく行われた場合は修正された状態は持続します。

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